24種類の動詞の大判フラッシュカード。進行形や現在形、過去形、未来形を楽しく学習しましょう。

このフラッシュカードの裏には質問例が１０題載っています。クラスメートと一緒にペアワークをしたり、動詞をジェスチャーで表現したり、チーム対抗戦を行ったりと、様々なアクティビティーに使用できる理想的なセットです。カードサイズが大きいので人数の多いクラスでも、先生が教室の前でカードを持ち上げれば生徒全員から見えます。使い方は色々ありますが、ここでは４通りの使い方をご紹介します。

メソッド＃1： 先生がクラスの前でカードを持って読み上げ、クラス全体で復唱します。

メソッド＃2： 先生が一人の生徒にカードを見せ、それ以外の生徒達に”What is he doing?”と尋ねます。カードを見た生徒は動詞をジェスチャーで表現し、他の生徒達がそれを当てます。最初に正解を出した生徒がそのカードをもらいます。カードの枚数を一番多く勝ち取った生徒がゲームの勝者となります。

メソッド＃3： 先生はカードの裏の質問をし、生徒が回答します。例えば、SINGという動詞のカードの裏には次の質問が出ています。
1. What is he doing? (He is singing.)
2. Can you sing? (Yes, I can. No, I can’t. Yes, a little.)
3. Can your father sing? (Yes, he can. No, he can’t. Yes, a little.)
4. Can your mother sing? (Yes, she can. No, she can’t. Yes, a little.)
5. Do you like singing?  (Yes, I do. No, I don't. Yes, a little.)
6. What does he usually do? (He usually sings.)
7. What did he do yesterday? (He sang.)
8. What will he do tomorrow? (He will sing.)
9.Are you a good singer? (Yes, I am. No, I'm not. I'm average.)
10.What's your favorite song? (I like ___________ .)

メソッド＃4： クラスの生徒を2人1組のペアに分けます。生徒に1枚ずつカードを渡します。まずどちらか1人が、カードに書いてある質問をし、パートナーは回答します。全ての質問を終えたら質問者と回答者を交代し、再度質問と回答を繰り返します。終了するとカードを元に戻し、各ペアは新たに2枚ずつカードを受け取って同様のアクティビティーを繰り返します。

ヒント：難しいと感じる生徒は、まず3、4題まで挑戦してみて、それらの文法事項を習得してから、更に難易度の高い質問へ進むと良いでしょう。レベルの高い生徒はvariation（置き換え問題）に挑戦してみてください。（例えば、SING の variationは HUM, HARMONIZEです。）

このセットで紹介されている動詞は:sing, sew, read, write, jump, paint, cook, listen to, stand, run, dance, sit, shake(hands), skate, type, eat, play(tennis), play (the flute), swim, draw, drink, walk, ride a bicycle and kiss.の24種類です。

レベル: 小学生～一般
商品サイズ： 20 x 14 cm
内容量： 24枚

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